日常

  沖縄おでん

先日、久茂地にある 沖縄おでん屋に行ってきた。 2,000円でおでん食べ放題。 ついでに惣菜も食べ放題。 さらにビール、チューハイ3杯まで無料、 その後、泡盛飲み放題。 良すぎ。 沖縄おでんの特徴は 「てびち(豚足)」「ソーセージ」「葉野菜」が入っ…

  タイ行ってきたので ― その3 ―

タイ入国5日目にホテルを移動。 スコールによる大雨の中、 ソンテオと呼ばれる荷台を改造した小型トラックに乗って KC Grande Resort & Spa ヘ。 部屋は広く清潔。 ジャグージ付き。 バルコニーにはイスと机もあり 水平線と夕焼けが見える。 プールもあるし…

  タイ行ってきたので ― その2 ―

バンコクで2日間ゆっくりして 3日目から移動。 目指すはカンボジア国境の傍に浮かぶ チャーン島。 バスチケットはとってある。 VIPバス。 1等バスのさらに上。 冷房は一応ついてるし トイレもついている。 だがツアー会社のVIPバスはちょっと違う気が…

  タイ行ってきたので ― その1 ―

先日、3度目のタイに行ってきた。 昼間は35℃を超す熱気。 当然ビールがうまい。 定番のビア・チャーン3リッター卓上サーバー。 氷入りのビールがうまいのもタイの暑さならでは。 カオサンの(良く言えば)オープンテラスのレストランで。 弾き語りのポッ…

座間味島行ってきた  ― 後編 ―

海を見て、宿で少しまったりしたあとは 島内散策へ。 宿に何台か置かれていた自転車を 無料で借りることが出来た。 座間味で最も大きな港前の集落も 自転車なら5分もあれば一周できる。 このコンパクトさは魅力だ。 集落のはずれには 高月山展望台へと続く…

  座間味島行ってきた  ― 前編 ―

週末を利用して 座間味島に行ってきた。 沖縄本島の周りには数々の離島があり 座間味は比較的近い離島のひとつ。 高速フェリーを活用すれば 1時間前後で行くことが出来る。 コンビニで買ったポーク卵おにぎりを携え 「とまりん」こと泊港からフェリーに乗る…

  沖縄散歩

仕事でしばらく沖縄に出張中。 昨日は同僚の方たちと市場、商店街巡りをしてみた。 昼間の商店街は ここに住みたいと思えるほど便利! 肉、魚、野菜、衣類、たいがい揃いそう。 面白かったのはそういった商店街の店舗が 夜には居酒屋になること。 沖縄料理系…

  北インドの写真

インド旅行記第5部の続きを書こうと思って 写真見てたら懐かしくなってUP。 ニューデリーの宿の屋上から。 インドの屋上の風景は楽しい。 色鮮やかな衣服が風になびいてたり おっちゃんが凧あげてたり 子供の遊び場になってたり。 北インドのターリー(定…

  アジアの飯の写真 2

アジア、飯、その2。 南インドの朝食3種。 手前から左回りに ウプマ。 小麦粉を炒り煮にしたもの。 あっさりしていて卯の花に近い食感。 ヴァダ。 豆粉の生地をあげたもの。 ドーナツのような食感。 香ばしくてうまい。 イドリー。 米粉の蒸しパン。 酸味…

  アジアの飯の写真

アジア、飯、うまし。 カオマンガイ。 タイ、バンコクにて。 早い、安い、うまい。 甘辛いタレと柔らかい蒸し鶏の肉汁。 鶏のスープで炊いたご飯。 タイの飯はほとんどハズレなし。 インド、カニャークマリで食った 名前がわからないスナック。 豆やら刻んだ…

  インド、雨季のススメ

インドという国を大雑把に捉えると 旅行のベストシーズンは2、3月だろうと思う。 あれだけ広大な国だから 一概には言えないが それでも乾季は旅がしやすい。 掲題の件、 インド、雨季のススメ とは書いてみたが 正直、雨季に旅行するより 乾季に旅行したほ…

  雑記

例えば、昔は旅先で写真を撮ること自体が 好きではなかった。 写真では絶対に切り取れない時間が そこにはある、とかいう中2病的発想だ。 それが、歳を重ねて あるときからしっかりと 写真を撮るようになる。 ムービーも撮るようになる。 もう2度とここに…

  朝陽と夕陽の写真

バリ、タナロット寺院。 夕陽。 タイ、チェンカーン、メコン川に沈む夕陽。 インド、ヴァラナシ、聖なる河ガンガーに昇る朝陽。 聖地カニャークマリ、ベンガル湾から昇る朝陽。 聖地カニャークマリ、アラビア海に沈む夕陽。 夕陽。ハンピにある丘から。 最後…

  またインドに(略) その4

インド旅行記 第16章 IN THE BUS,IN THE NIGHT ひどい・・・。 たしか2等くらいの良いバスに乗っているはずだ・・・。 これが2等?というのが第一印象だ。 インド人はゴミをそこら中に捨てる。 バスの中も例外ではない。 床にはピー…

  またインドに行き(略) その3

インド旅行記 ― 第三部 ― 第15章 ダラーとウィクラム ― in HAMPI 5 ― 薄い雲の隙間から溶け出した太陽が 零れ落ちるように山際に吸い込まれていく。 ダラー、ウィクラムツアーの締めは 村のはずれの高い丘から眺める ハンピの夕焼けだった。 西の空が朱色…

  またインドに行きた(略) その2

インド旅行記 ― 第二部 ― 第23章 Beside Yogi Lodge この季節のヴァラナシは 依然訪れたときよりも涼しい気がした。 気温は30度を超えているだろうが ガンガーからの風が心地よく 日本の初夏のやわらかさに似ていた。 屋上での昼食を終え…

  またインドに行きたくなってきたので、昔書いた記事をまた載せる  その1 

インド旅行記 ― 第四部 ― 第7章 マドゥライ、ナガルコイル、そして聖なる岬へ 「パウさん・・・パウさん・・・。 起きてください・・・パウさん・・・。」 ・・・・・ ん・・・なんだ・・・? ナベタクにゆすり起こされる。 目を開けるが視界はまだ暗い。 …

  バリ行ってきた その3

12年ぶりにウブドへ。 タクシーで約1時間半。 内陸のウブドは海とはまた違った暑さがある。 前より車が増えた気がするが 雑貨屋、画廊、土産物屋、バー、カフェ、レストランなど様々な店舗が並ぶ通りは 相変わらず面白い。 以前より良い意味でリゾート感…

  バリ行ってきた その2

バリ島の南西、 崖の上から海を臨む ウルワトゥ寺院にも行ってきた。 寺院といえどもヤシの木はある。南国。 海沿いの崖の上。 寺院への参道が続く。 海をバックに猿。 この島の猿はやたら偉そうだ。 インドでもお馴染み、ハヌマン神のおかげだろう。 そして…

  バリ行ってきた その1

先日、バリ島に行ってきた。 実に、11年ぶりだ。 最近ではビザがいるらしい。 インドに行くときはたいがい体調を崩しているが 今回、まさかのバリ島着陸直前の機内で ノロウイルスにでもあたったんじゃないかと思うほどおもくそ体調を崩し 旅程のほとんど…

  南インドの写真

引き続き南インド。 食べ物編。 南インドは本当に飯がうまい。 タンジョールにある州経営の宿、タミルナードゥでのミールス(定食)。 過去TOP3に入るほど印象深く、うまかったミールス。 辛くなくてもうまい。 素材を活かすスパイスの使い方というか。。。 …

  南インドの歩き方

「地球の歩き方」は日本が誇る旅行ガイドブックだ。 同じく著名なガイドブックのロンリープラネットより 良い意味でキャッチーだし、良い意味で読みやすい。 なんだかんだで、特に俺を含むアジア圏をうろつくプチバックパッカーの バイブル的読み物となって…

  バリ島とかいう神様の宝石で出来た島

久しぶりにバリ島に行こうと思う。 前回の上陸から、実に12年ぶり。 初めてバリ島に上陸したのは O野峰、U君とジャワ島を横断した後。 2回目はM上含め、4人で卒業旅行。 そこから12年経つ。 そういえば、バリ島含め、インドネシアの旅行では いろい…

   恒例牡蠣パーティー

今年も、広島、地御前産の最高級牡蠣を仕入れ 牡蠣パーティーを実施。 部屋で。 今年の牡蠣は 殻つき20個と生食用1キロ。 酒はビールと加賀鳶とシャブリ。 今年も無事に乗り切れるかは 牡蠣に最もあう白ワイン、シャブリの 殺菌力にかかっている。 前菜は…

  インドに行く理由

ちょくちょくインドに行ったり、 その他海外に行ったりするもんだから 「なんでそんなにインドに行くの?」 とか 「インドのどこが面白いの?」 「なんでインドにそんなに魅かれるの?」 とか訊かれることが多い。 理由は あんま 無い。 「なんでそんなにイ…

  メヘラーンガルの写真

インドの旅で出会うもの。 絶えず侵略を受け それを跳ね返してきた城、そして砦。 日本の城ももちろん良いが 異なる文化で生まれた城砦もまた面白い。 アグラーのレッドフォート。 ハイデラバードのゴールコンダフォート、 そしてジョードプルのメヘラーンガ…

インド6回目 写真 町編 2

カニャークマリからティルチラパッリ、通称ティルチィへ。 3等寝台車両の2段目、3段目の寝台。 固いし狭いが、線路の幅が広く 揺れがおとなしいインドの鉄道では 意外と寝心地が良い。 ちなみに、2等、1等のエアコン車両は窓が嵌め込みで開けられないう…

   インド6回目 写真 町編 1

雨季の南インド。 車窓から。 雨に濡れたチェンナイ・エグモア駅のホーム。 ここから夜行で15時間。 目指すはインド最南端、カニャークマリ。 車窓から見る朝日。 地平線の奥にはベンガル湾。 寝台列車で朝方カニャークマリに到着。 民家の屋根に佇むニワ…

  インド6回目 写真 宿編

今回は、列車泊は1回。 1000キロ弱移動したわりにゆったりした旅行だった。 1泊目はチェンナイ、アンナーサライという目抜き通りの近くにある シーシェルレジデンシー。 到着が深夜だったので日本で予約。 ひとり2000円ほど。 きれいな部屋でエア…

  インド6回目 写真 飯編 その2

飯編。 つづき。 タンジャブール(タンジョール)のホテル・タミル・ナードゥの朝食。 ホテル・タミル・ナードゥは南インド、タミル・ナードゥ州の州経営の宿。 チェンナイのホテル・タミル・ナードゥは1泊ひとり100ルピー(200円)程度の かなり過酷…