インド6回目 写真 宿編


今回は、列車泊は1回。
1000キロ弱移動したわりにゆったりした旅行だった。



1泊目はチェンナイ、アンナーサライという目抜き通りの近くにある
シーシェルレジデンシー。
到着が深夜だったので日本で予約。
ひとり2000円ほど。
きれいな部屋でエアコン付きだがホットシャワーの出もいまいち。
普通のビジネスホテルのような感じ。
場所を考えると仕方ないかもしれないが
やはり南インドの宿は北に比べて高い。



カニャークマリのホテル・マニッカム。
4回目のインドで訪れた宿に再びチェックイン。
今回エアコン付きルームでひとり1400円。
前回のノンAC、3ベッドルームよりは狭いが
コスパの良い宿。
海沿いで涼しかったのでエアコンいらんかったかも。
海が見えるベランダがあるのが素晴らしい。



マニッカムのベランダから。
ベンガル湾とインド洋が見渡せる。
教会が近く、聖歌が聞こえてきたり
コーランが聞こえてきたり
インドっぽい楽器演奏が聞こえてきたり。
海風も心地よい。



タンジャブール(タンジョール)の
ホテル・タミルナードゥ。
州経営の宿チェーン。
1泊200円のチェンナイのタミルナードゥは
凄まじい環境だったが
ここは飯も含めると今回ベスト宿かもしれない。
もうコロニアル調の建物の雰囲気からして良い。



部屋はやや古め。
シャワーからは水しか出ないが
蛇口からはお湯が出る。
この宿では、あぐらをかいて滝のようにお湯をかぶるシャワースタイル。



特筆すべきはベランダ。
壁もあるし、屋根もある。
洗濯物を干すのにもタバコを吸うのにも便利。
狭い部屋を十分にカバーできる。



ティルチラパッリ(ティルチィ)のアシュビー・ホテル。
部屋の前の外廊下はアパートのような雰囲気。
バス停が近く騒々しいが
飯を買いに行くのにも困らないし
雑踏の雰囲気がインドっぽくて良い。
駅近。



部屋も広いがホットシャワーは出ず。
バー併設で部屋でビールも飲める。



最後の宿は、マハーバリプラムのシー・ブリーズ。
3回目の旅でも泊まった宿。
ベランダもあり海も徒歩圏。
環境は最高に良い。
ホットシャワーも素晴らしい。
普通にビーチリゾート。
唯一のネックはベッドのリスク。
高さが腰ぐらいまであるのに
幅は肩幅より少し広いぐらい。
落ちたら死にそう。