インド6回目 写真 町編 1


雨季の南インド
車窓から。
雨に濡れたチェンナイ・エグモア駅のホーム。
ここから夜行で15時間。
目指すはインド最南端、カニャークマリ。



車窓から見る朝日。
地平線の奥にはベンガル湾
寝台列車で朝方カニャークマリに到着。



民家の屋根に佇むニワトリ。
後光が差している。
神々しい。
こういうふうに放し飼いにしてるから
インドの卵はうまいんだろうなぁ。



カニャークマリの宿、ホテル・マニッカムから。
5年前、クリケットをした広場は
雨季のせいか、ため池になっていた。
深い緑色だが、普通に洗濯してる。。。



ため池の奥には白亜の教会が。
時折、聖歌のようなものが聞こえ
それがコーランヒンドゥーの祈りとぶつかり
これまたカオス。



おなじみレッドバナナ(右側)。
カスタードに例えられるとろーりと濃い甘味。
南インドならでは。



カニャークマリはベンガル湾、インド洋、アラビア海の3つの海が混ざり合う聖地。
その海に浮かぶヴィヴェーカーナンダー岩。
そびえる巨大な像は
南インドの歴史を語るうえで
それはそれは重要な人物かと思いきや
・・・詩人らしい。
しかも、タゴールとか世界的に有名な人ではなく。。。
うーーーーん、インド。