恒例牡蠣パーティー


今年も、広島、地御前産の最高級牡蠣を仕入
牡蠣パーティーを実施。
部屋で。



今年の牡蠣は
殻つき20個と生食用1キロ。
酒はビールと加賀鳶とシャブリ。
今年も無事に乗り切れるかは
牡蠣に最もあう白ワイン、シャブリの
殺菌力にかかっている。



前菜は牡蠣のバター焼き。
牡蠣の塩気のおかげで味付けはバターのみで十分。
ブラックペッパーを少し削って。



まずは火起こし。
部屋で。



網の上に牡蠣をのせ
しばし待つ。



汁がこぼれだして
殻の口が少し開いたら完成。
でかい。
殻いっぱいに詰まったぷりっぷりの牡蠣。
ジューシー。濃い磯の旨み。



箸休めに生ガキ。
殻をこじ開けてレモンともみじおろしで。
いろいろと危険なうまさ。



途中から網をはずし、
炭の上で直焼き。
こちらのほうが断然熱効率が良い。
広島の屋台もこんな感じだった気がする。



どんどん焼くぜ。



続いて牡蠣の土手鍋。
味噌を塗りたくって土手を作る。



しばらく煮込めば部屋中に香ばしい匂いが立ち込める。
味噌と牡蠣は本当に相性が良い。



締めはうどんと卵を入れて。



卵が牡蠣の旨みを吸って
これまたうまい。
うどんをおかずにごはんも進む。



うどんを食った後に
まさかの二段締め。
牡蠣のだしを吸いまくった雑炊。
やっぱり牡蠣は最高ですわ。