インド6回目 写真 飯編 その1


先週、帰国。
写真を何点か。
やっぱ、北より南のほうが圧倒的に飯うまいわー!



初日、最初の飯、
朝食はマサラ・ドーサーからスタート。
少し酸味のあるクレープみたいな生地に
ほくほくのジャガイモのマサラが包まれている。
サンバール、ポリヤルといった
おかずは南インドのカレー的なもの。
初インドのときは苦手だったドーサーだが
ここ何年かで克服。
むしろうまい。
やっぱ回転率の高いうまい店で食うのは大事。



チャイ。
定番。
食堂で飲むと若干高い。
7ルピー、約14円。



カニャークマリの安食堂のミールス
フィッシュ付きを頼んだので
140ルピー、約280円と高め。
奥右上から左に
ジャガイモのカレー、サンバール(南インドのやや酸味のあるカレー)、
ホウレンソウのカレー、ピックル(ライムのスパイス漬物)。
米の横の器に入ってるのがラッサム。
サンバールより酸味があり、辛く、
豆の香りがする。
とろみはなく、スープのよう。
これで最後にサラサラとお茶漬けみたいに
米をかっこむのが最高。
これだから南インドはやめられない。



少し遅れて、魚が来た。
たぶんサバ。
スパイスをまとわせ丸揚げ。
パリパリとしてスパイシーな皮と
ホクホクで濃厚な身。
たまりません。



同じ店で食ったエッグビリヤーニー。
向かいの友人が食っているのはフィッシュビリヤーニー。
エッグとフィッシュが同じ味の廉価版ビリヤニで残念。
が、無難にうまい。
列車の駅弁で出てきたらそれでも小躍りするレベル。



屋台で見つけた青唐辛子屋台。
青唐辛子を丸揚げにして
チリソースにつけて食べる。
辛味はそれほどでもなく
肉厚でフルーティなしし唐みたいなもん。
ビタミンC豊富そう。



BARでビールを頼んだら
お通し?でキュウリとニンジンが出てきた。
ニンジンは、、、置いといて
キュウリはやはりうまい。
日本のものより
香りが濃く、さわやかで
肉厚でジューシーで、、、
これとタマネギを食うために
インドに行っているといっても過言ではない。







― つづく ―